輝次郎の初マニャガハ島上陸２

（日本統治時代は軍艦島よばれ本島防御の要塞でもあった）

マニャガハ島は現地人カロリニアンの人々の聖域となっていていろんな制限があります。聞いた話では島の中央にあるパビリオンを建設する際も大型重機１台のみの搬入を特別に許可され進めたり、現在も維持管理で重機が必要な場合でも原則すべて人で行います。また島の周りの海は海洋保護区に指定されて釣りなどは禁止です。

島内には写真のような旧日本軍大砲やコンクリートの建物跡が残っています。多くの船が接岸する島の桟橋も日本軍が建設し今でも利用されています。

（左側に見えるのが桟橋）

昨日のマニャガハ島、快晴ならもっと海が青いんですけど



相変わらず男子だけどピンクの浮き輪を使うKohtaro（本人は全く気にしてません）


（帰りの船の中）

輝次郎は家まで持たずに爆睡、Kohtaroも昔はこうだったけどいつの間にかお兄ちゃんになってます。



でもないかな…

サイパンにいて良い事はこういう綺麗な海にすぐに行けるということ、思い立ったら行けます。彼らはそれが当たり前の中で育っているから、日本でもし海に行く機会があったらどう思うかな、でもすぐ順応するから海より海の家に感激して、かき氷だ！なんて感じかな、私も焼き浜だ！って感じになるはずです。日本の海も行きたいなぁ